WEB美術館未来の広島のまち

高校生・一般部門

未来の広島

舟入高等学校 1年 米田 優香 どこかで見たことのある、なつかしいと思える風景。路面電車や日常で見る景色など残していきたいもの。

広島の川

舟入高等学校 1年 山下 蒼太 何年経っても変わらない景色や、たくさんの人が通り潰れた地面を描きました。

残していく大切なもの

舟入高等学校 1年 堂面 海来 広島は川が多いので、その川がずっと残っている、という意味を込めて、川をメインで描きました。そして、平和を忘れない心として、平和の象徴であるハトも描きました。

平和な広島

舟入高等学校 1年 佐藤 里菜 赤いバラの花には「平和」という意味があります。平和の灯は地球上から核兵器がなくなったときに消えると言われています。この絵は世界が、そして広島が平和である未来を表現しました。

市電と流れる川

舟入高等学校 1年 大江 惇之輔 未来でも市電と川などの自然は変わらないままであってほしいという思いで描きました。

明日

舟入高等学校 1年 荒木 晃世 明日になっても変化しないような、何気ない広島の風景を描きました。変わらない今の平和な生活が、未来でもあってほしいなという思いを込めました。

子どもの未来

舟入高等学校 1年 石崎 麻央 寝ている女の子を描くことで日常の平和を思い出すことができる作品にした。そして、女の子の掛け布団を森林と繋がるようにすることで、一体感を出しました。

僕が見る景色

舟入高等学校 1年 伊東 昌希 川の向こうの山に沈む夕日を前に、僕はスマホをかざし、画面の向こうに見えるもう1つの景色を見つめ、時の流れと平和に続いたこの時代と、広島の未来を示すような明るい太陽を見た。

未来の西広島駅周辺

舟入高等学校 1年 小川 悠一路 改装された西広島駅の周辺を上から見た時の様子を想像して描きました。

青空の下

舟入高等学校 1年 加藤 綾夏 これからもこの明るくて自然の広がる広島を守り続けたいと思って、虹と青空の下に原爆ドームを描きました。

僕たちで作っていく広島

舟入高等学校 1年 加藤 綾夏 これからもこの明るくて自然の広がる広島を守り続けたいと思って、虹と青空の下に原爆ドームを描きました。

変わらないもの

舟入高等学校 1年 佐田 菜月 時代が進んでもかわってほしくない広島のものと変わっていく広島のものを描きました。

新ヒロシマ交通ループ

舟入高等学校 1年 下岡 百香 未来の広島に残すべき建物や風景などを中心に描きました。それに加え、被爆した建物を今よりも簡単にめぐることができるような新しい交通ルートができたらいいなと思い描きました。

広島の自然

舟入高等学校 1年 水上 陽和太 相生橋にある花壇から川と木々を見渡すような構造にした。花はパンジーをイメージして、絵に明るい印象を持たせるようにした。

そう遠くない未来

舟入高等学校 1年 溝下 晴香 ビルの電光掲示板が大きかったら楽しいな、と思って描きました。鳩は灰色や黒を使いたくなかったので、桃色にしました。平和を声高に叫べる未来であって欲しいです。

舟入高等学校 1年 彌重 謙斗 僕は広島の昼も好きですが、広島の夜がとても好きなので、夜を描こうと思いました。ロボットの手は未来に向かって手を出しています。

自然豊かな広島

舟入高等学校 1年 山中 隆永 広島市中心部の道路には木が少ないイメージがあったので、木がたくさんある道路をイメージした。

過去と現代を経て

舟入高等学校 1年 甲島 結 広島電鉄の車両は「広島の歴史」を表しており、広島県産業奨励館(被爆前の原爆ドーム)は過去、原爆ドームは現代を表す。過去、現代を経て、広島の歴史は未来に向かっていく。