WEB美術館未来の広島のまち

高校生・一般部門

未来の広島は自分達で描く

沼田高等学校 山本 千詠 

未来

沼田高等学校 山田 野の華 未来の広島を覗いているコンセプトで描きました。

ひろしまの未来

比治山大学 2年 村井 杏優 広島の街の良さが今の形を残しつつ、より洗練されて色鮮やかになるイメージをもって描きました。

미래의 히로시마 항

山下 和徳 未来の広島港です。

機械化の進む広島

沼田高等学校 2年 園田 彩香 未来の広島は機械化が進んで、ビルや高い建物がどんどん建設されていくと思うけど、平和の象徴として原爆ドームは残っていくと思って、このような絵にしました。

基町アパート

舟入高等学校 1年 髙原 彩加 過疎が進む基町アパートには、残留孤児だった人がたくさん住んでいる。被爆してないけれどとてもつらい体験をした人たちの思いを、基町アパートとともに後世に受け継いでいきたい。

平和で国際的な町に

舟入高等学校 1年 河野 そら 平和を象徴する折り鶴に世界の国旗を描いた。これから進むと思うグローバル化と平和の大切さを伝えるひろしまであってほしい。

おもい木

舟入高等学校 1年 近藤 あや 広島に原爆が落ちた1945年から今年2020年までを木の葉として描きました。葉の色はSDGsの17色のカラーを取り入れ、これから広島の街が持続可能な街になるために変わる必要があるということを表しました。木の色を青色にすることで、あの日水が欲しかった人に水が十分にいきわたるように、という願いを込めました。

広島の花

舟入高等学校 1年 富本 千尋 灯篭の中に、親切を表す「スターチス」、幸福を表す「チューリップ」、平和を表す「ガーベラ」を描き、広島の未来が明るく輝くようにと願いを込めました。

平和を願う気持ち

舟入高等学校 1年 三浦 瑠夏 原爆から何年も経ったとしても、たとえその月日の流れの中で原爆の子の像の鶴がなくなる(劣化する)ことがあっても、平和への願いは変わらないだろう、ということを表現しました。また、形も色も様々な紅葉は、平和を願う国境を越えた世界中の人々を表しています。

これからも

舟入高等学校 1年 小山 媛華 平和への祈りを込めて行う灯篭流しが、これからも広島で受け継がれていき、その灯篭とみんなの想いが空へ上ることをイメージしました。

跳ねろ広島

舟入高等学校 1年 堀田 來花 広島を魚の鯉に見立てて、川(現在)から広い海(未来)に向かって、元気よく飛び跳ねている様子を描きました。

少女の夢

舟入高等学校 1年 上村 色翼 これからも守っていくもの、そして少女の思い描く広島を想像して描きました。水の中の建物はこれまでの歴史から新しい世界を描いています。

雨上がり

舟入高等学校 1年 谷口 寛実 どんな困難もいつかは終わるという希望を晴れ上がった空で表現しました。平和の象徴である鳩と戦争の悲惨さを伝える原爆ドームを描き、広島の平和を求め続ける姿を表現しました。

未来へ向かって

舟入高等学校 1年 柳田 真奈 広島が明るい未来に向かっていることを示すため、奥を明るい色にしました。右手に未来の新交通システムを描き、平和を象徴する鳩が未来に向かってはばたいています。

水の都広島

舟入高等学校 1年 森光 一心 地球温暖化が進んだ未来では、その対策として町に緑を増やし、交通手段として車の代わりに船になっています。

いつまでも続く平和

舟入高等学校 1年 福垣内 亜美 原爆ドームが自然にかもまれ、町の一部になっている。時が経ち、木や草におおわれてしまうくらい、いつまでも平和が続くように願って描いた。

広島の魅力

舟入高等学校 1年 田中 舞雪 私は、広島の未来は広島の魅力でもっと日本全国や世界中に知れ渡っていてほしいと思います。そこで、これからの広島に残り続けてほしい大切なものを風船に描き、飛ばしました。