基町アパート 舟入高等学校 1年 髙原 彩加 過疎が進む基町アパートには、残留孤児だった人がたくさん住んでいる。被爆してないけれどとてもつらい体験をした人たちの思いを、基町アパートとともに後世に受け継いでいきたい。
おもい木 舟入高等学校 1年 近藤 あや 広島に原爆が落ちた1945年から今年2020年までを木の葉として描きました。葉の色はSDGsの17色のカラーを取り入れ、これから広島の街が持続可能な街になるために変わる必要があるということを表しました。木の色を青色にすることで、あの日水が欲しかった人に水が十分にいきわたるように、という願いを込めました。
平和を願う気持ち 舟入高等学校 1年 三浦 瑠夏 原爆から何年も経ったとしても、たとえその月日の流れの中で原爆の子の像の鶴がなくなる(劣化する)ことがあっても、平和への願いは変わらないだろう、ということを表現しました。また、形も色も様々な紅葉は、平和を願う国境を越えた世界中の人々を表しています。
雨上がり 舟入高等学校 1年 谷口 寛実 どんな困難もいつかは終わるという希望を晴れ上がった空で表現しました。平和の象徴である鳩と戦争の悲惨さを伝える原爆ドームを描き、広島の平和を求め続ける姿を表現しました。
未来へ向かって 舟入高等学校 1年 柳田 真奈 広島が明るい未来に向かっていることを示すため、奥を明るい色にしました。右手に未来の新交通システムを描き、平和を象徴する鳩が未来に向かってはばたいています。
広島の魅力 舟入高等学校 1年 田中 舞雪 私は、広島の未来は広島の魅力でもっと日本全国や世界中に知れ渡っていてほしいと思います。そこで、これからの広島に残り続けてほしい大切なものを風船に描き、飛ばしました。